【西瓜の名産地】
子供の頃、「スイカのメーサンチー♪」という唄を習いましたが、それが西瓜の名産地の意味だと分かったのは、ずいぶん大きくなってからでした。
さて、実際のすいかの名産地と言えば熊本県、千葉県、山形県、鳥取県、新潟県などとなっており、国内1位の熊本県は4月の大地震で、県内有数の産地が大きな被害にあわれました。選果場も被災し、選果機が壊れたため、手作業で出荷したというニュースや新聞報道を目にされた方も多いのではないでしょうか。
その後、選果機も修理され、出荷体制も整い始めたことで、関東や関西といった都市圏でも熊本産のすいかを目にすることが出来るようになっています。
担当Hは今年の3月まで熊本に出向していて、暑い夏を迎えると地元のスーパーで売られているすいかを買って、冷やして食べていました。暑ければ暑いほど、その甘さ、みずみずしさがたまりません!
今年は、第二のふるさとである熊本への思いと、両親が大好物なこともあり、父の日のギフトとして熊本産すいかをプレゼントする予定です。
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